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2006年7月11日(火)16:30-18:00
フェリス女学院大学チャペル・緑園
朗読:幸田弘子氏
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女優の幸田弘子氏を招き、
『よだかの星』『無声慟哭』ほか3篇の朗読と、
宮沢賢治への想いを聞く。
参加者数:91名
女優で舞台朗読の第一人者幸田弘子氏を迎え、
『よだかの星』『無声慟哭』ほかの朗読と、
宮沢賢治への思いを聞く。来場者数91人。
全身で語る舞台朗読を録音媒体を通さず体験することで、
来場者、プロジェクトメンバーの区別なく、
本物の中に身を浸す感動を味わえた。
中でも『よだかの星』の朗読は1人芝居のような迫力があり、
来場者アンケートでも「感動的だった」
「すばらしかった」という感想が多かった。
また、喉の病気という困難を克服されたお話に、
「勇気が湧いた」「お人柄に胸を打たれた」との記載が目立った。

公演の様子
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