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2月6日（日）、午後2時より神奈川近代文学館にて朗読チームによる朗読発表会「語り継がれる、女性の思い〜しなやかに、したたかに〜」を開催しました。
プログラムは三部構成で、第一部に昭和の代表的な女性作家である茨木のり子の詩と向田邦子のエッセイ、第二部は明治、大正時代に活躍した与謝野晶子の短歌、詩、岡本かの子の小説を学生たちが発表しました。 第三部は樋口一葉の『にごりえ』を朗読講師の鈴木千秋先生と、元朗読講師の中里貴子先生が披露しました。
会場には70人を超えるお客様が来場し、学生に対して「とてもよく練習されていて素晴らしい」、「一生懸命な姿に感動した」といった声を、また、講師の朗読には「お芝居を見ているようで物語に引き込まれた」、「最高でした」等の感想を沢山頂きました。
このイベントは次年度も開催予定です。朗読チームの今後の活躍にご期待下さい。 |
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