毎年恒例となった神奈川近代文学館での朗読会も、今年で9回目を迎えます。
今回は、読書運動プロジェクトの年間テーマ「大人も子どもも楽しめる物語世界〜不思議・驚き!」に合わせ、「物語から、始まる。―『不思議』のさきに見えるもの―」と題して、朗読チームとそのOGが、マイクを使わず肉声だけで皆さまを名作の世界に誘います。
寒いこの季節、温かいホールで朗読に浸り、豊かな時間をお過ごしになりませんか?
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
日 時: | 2019年2月11日(月・祝) 14:00〜17:00 (開場13:30) ※入退場自由 |
場 所: | 神奈川近代文学館 ホール (入場無料) |
出 演: | 朗読チーム、すずの音(朗読チームOGグループ) |
テーマ: | 物語から、始まる。―「不思議」のさきに見えるもの― |
演 目: | 宮沢賢治作「よだかの星」 宮部みゆき作「器量のぞみ」 太宰治作「葉桜と魔笛」 サン=テグジュペリ作、野崎歓訳「ちいさな王子」 |
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