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2006年度賢治の世界・イメージ展 応募作品.7 |
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展示期間:2006年11月4日(土)〜11月10日(金)
場所:附属図書館緑園本館2階
*応募作8点中7点目
*宮沢賢治の作品を読んでイメージしたことを写真、
版画、イラストなどで表現
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作品タイトル:蜘蛛となめくじと狸
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この作品の中で、蜘蛛は自分の力を見せつけるため
いくつもの網をかけました。
そして、そのことが原因になり、
腐敗し、死んでいったのです。
生はプラスイメージ、死はマイナスイメージをもち
対照的であると考えられがちですが、
実際には、どんなときでも、生は死の隣にあり、
表裏一体なのではないでしょうか。
国際交流学科3年 日隈亜衣子
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