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2005年3月2日発行読書運動通信23号掲載記事5件中1件目
特集：1.私たちの＜今＞を読むアンケート結果発表Part2
2.特別寄稿三田村雅子先生「冬のおわりに」
お知らせ：1.2005年度の活動について／2.アンケート結果と集書方針について
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この週末は雪の予報です。犬や子ども達は喜び勇んで庭を駆け回るかもしれませんが、
大人は暖かい部屋で読書を楽しみたいところですね。
三田村先生がそんな日にぴったりの本を２冊紹介してくださいました。
ぜひ手にとってみてください。
２２号では、“私たちの＜今＞を読む”コーナーの購入希望アンケートの結果、
購入が決定した作品と既に所蔵している作品をお知らせしました。
今号では、追加購入が決定した作品の一覧を掲載しています。
検討の結果、ハードカバー作品は得票が２票以上のものを購入することにしました。
また、著者名のみ記入されている場合は得票数に応じて
文庫作品を購入することにしました。コーナーの集書方針も決まりましたので、
あわせてお知らせします。
回答してくださった皆さん、配布にご協力くださった先生方、
改めましてどうもありがとうございました。
なお、Part1で購入決定とお知らせした作品のうち、
橋本治『虹のヲルゴオル』（講談社文庫）は版元品切れで入手できませんでした。
かわりに『つばめの来る日』（角川文庫）を発注させていただきましたことを、
お詫びとともにお知らせします。
ご希望に添えず申し訳ありません。
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