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2005年4月1日発行読書運動通信25号掲載記事4件中1件目
特集：座談会「ファンタジーとの出会いと魅力」
おしらせ：1.2005年度のテーマ／2.ファンタジー関連おすすめの本
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桜の美しい季節になりました。
入学、進級されたみなさん、おめでとうございます！
長い伝統と進取の気風を併せ持った、フェリス女学院大学という
すばらしい環境で、知的冒険の旅に出られるみなさんを、
図書館は心から応援しています！
さて、今回の特集は2003年7月に行われた読書運動プロジェクトによる座談会です。
諸事情により、今まで誌面に登場していませんでしたが、
今年度のテーマの予告編とも言うべき座談会です。
ファンタジー・児童文学に詳しい伊藤盡先生（英文非常勤）
佐藤裕子先生（日文専任）の両先生をお迎えし、読書運動のメンバーに加えて、
読書大好きの鈴木加奈子さんにも加わってもらった豪華な陣容でした。
司会は伊東真希さんです。
その割には、時間の制約が厳しく、実質一時間しか時間がとれませんでした。
お互いに意気投合してそれぞれの読書への愛をそろそろ打ち明けようかなと
気持ちが盛り上がった時に終わってしまった無念の座談会でもあります。
しかし、これはこれでファンタジー・お話の世界にどういう風に
入っていったかを語って興味深い座談会となっています。
佐藤先生が物語の中のどんなキャラクターと「結婚したかった」かなど、
楽しいお話満載です！
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