障がいのある方への支援
図書館では、障がいのある方に以下の支援を行っています。
代行検索
OPACやデータベースの利用が困難な場合、図書館スタッフが代わりに検索します。
書架利用援助
高い書棚や、書棚と書棚の間の通路が狭いなど、本の取り出しが困難な場合、図書館スタッフが代行します。
館内移動援助
館内はバリアフリー対応ですが、状況に応じ図書館スタッフが介助します。
入退館援助
出入口の通行が困難な場合、図書館スタッフが介助します。
機器利用援助
コピー機、プリンター、PC、AV機器など、館内機器の利用が困難な場合は、図書館スタッフが介助します。
国立国会図書館視覚障害者等データ送信サービス
国立国会図書館が製作した視覚障害者等用のDAISYデータ等と、図書館等が製作し国立国会図書館が収集した視覚障害者等用データを、インターネット経由で提供します。このサービスが受けられるのは「図書館の障害者サービスにおける著作権法第37条第3項に基づく著作物の複製等に関するガイドライン」に定められた、視覚障害その他の理由で通常の印刷物の読書が困難な方です。
国立国会図書館 視覚障害者等用データ送信サービス 利用案内
拡大書架ガイド
全ての書棚に拡大文字の書架ガイドを貼付しています。
拡大読書器
3階の院生・教員閲覧室に拡大読書器を設置しています。
音声読書器
3階の検索コーナーに音声読書器(『よめーる』)を設置しています。
多目的トイレ
2階、3階、4階に多目的トイレがあります。
プリンター
1階のオンデマンドプリンターには、タッチパネルを搭載、低位置に設置しています。
点字
エレベーター内のボタンに、点字を貼付しています。階段の手すりに、フロアを示す点字を貼付しています。
上記以外にもサポートが必要でしたら、図書館スタッフまでお申し出ください。できる限りご要望にお応えします。
